WOTAは2026年1月29日13時50分、神奈川県と水循環システムの検討・構築などで連携する包括協定を結びました。協定は、災害時の断水対策や地域社会の構造変化に対応した水の仕組みづくりを目的としています。

協定の柱は、避難所などでの生活用水確保に向けた資機材の相互支援体制の検討です。都道府県間の広域互助を視野に入れ、既存の広域支援の動き(2025年8月15日締結の関連協定)とも接続しながら実効性を高める方針です。

また、集約型と分散型を組み合わせた「ベストミックス型」の地域水循環システムを検討します。分散型は、地域内で水を循環させる考え方で、人口減少や水インフラ老朽化といった課題への対応策として位置づけられます。宇宙空間での水循環技術の適用可能性の周知や、公衆衛生分野を含む海外連携の情報発信も盛り込みました。

WOTAは2014年創業、資本金1億円で、これまでに商品を2つ上市しています。今後は神奈川県との連携を足場に、広域互助の枠組みづくりや地域水循環モデルの具体化を進め、国内外での新たな社会モデル創出につなげる見通しです。

【関連リンク】
協定名称:神奈川県とWOTA株式会社との連携と協力に関する包括協定
詳細URL:https://wota.co.jp

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